宣伝広告、セールス、販売が前提の遊び1593

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「ビジネス成功極意」を紹介しています。健康について、中小企業のマネジメント、海外への進出、営業の鉄則などが解説されています。

深見東州の「ビジネス成功極意」(62)

 そして仰木監督は、どこへ行っても、監督自らが宣伝広告塔になって、とにかく宣伝している。川上監督?王監督?いつも渋い顔をして、およそ監督というのは宣伝広告塔たりえない。唯一、長嶋監督だけが「いやー、どうもどうも、あのー、いわゆるー、このたびはー、いやースポーツマン精神で、あー」なんてキャラクターで、広告的な要素があるくらいだ。

 仰木監督はもう徹底して宣伝広告。

 イチローという名前にせよ、打順にせよ、振り子打法にせよ、仰木監督には何かしら不合理な遊びを感じる。それも、宣伝広告、セールス、販売ということが前提になった遊び。仰木監督には、観客サービスという点からものごとを考える柔軟な発想があるのだ。

 振り子打法を始めとしたオリックスの運営方法には、宣伝広告、セールスという面、つまり客に喜んでもらう、客にアピールするという方針が強く存在する。その結果、「オリックスの試合は面白い」と観客が球場に行く。観客がうわーっと来るから球団も潤ってくる。イチローも乗ってくる。

「イチロー効果」という言葉を作ったのが誰かはわからないけれども、マスコミの人間にそう言わしめる……それはやはり売り方がうまいのである。

(つづく)

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私は宣伝広告塔1592

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深見東州の「ビジネス成功極意」(61)

 トフラーさんの言う「第三の波」的な発想で、固定概念にとらわれず、四冠王になりそうな凄い打者をずっと一番に置いていた。こういう柔軟な発想こそは、マネジメントする人間に一番重要な資質である。


宣伝広告の極致を行くマネジメント

 しかし、もっと注目したいのは仰木監督の言った言葉である。

「私は宣伝広告塔」

 本人がそう言ったのだ。

 イチローという名前にしろ、パンチ佐藤という名前にしろ、イチローが生きるように打順を一番にして、とにかく観客が感動するように喜ぶようにと演出した。九十六年のオールスターではイチローを投手で起用したりもした。宣伝広告面から見て、面白い野球をしようということである。

 だから、観客がどんどん来る。

 イチローというスターがいるにしても、使い方が絶品。イチローも、仰木監督がいたからこそ、自分もこれだけの力を出せたんだと言っている。あの変てこりんな振り子打法を「本人がいいって言うんならいいんじゃないの」と認めたのも仰木監督である。確かに、どんな打ち方であろうと打てばいいのである。

(つづく)

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良かったらいいじゃないの1591

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深見東州の「ビジネス成功極意」(60)

「イチローはどうも一番バッターのほうがいいなあ」

 と打席をずっと一番に置いたままである。

「やりやすいほうが、いいんじゃないか」

と。その効果は計り知れない。一番で打率がいいから、当然、出塁率も高い。出塁すれば必ず盗塁する。盗塁の成功率が八割か九割。ぱぱぱぱっと盗塁して得点圏内に入る。そしてその後ろにはDJやニールが控えているのだ。DJはインタビューでこう答えていた。

「僕の前のバッターがよく打つもんだから、つい釣られて打っちゃうんだ」

 さらに、DJが打つからということで、また次も打つのだろう。いいときはいい方向へものごとが回転していく。今度は平井というピッチャーもチームの備えに加わった。これはもう、イチローの運なのかもしれないが、イチローという名前にすると決めたのは仰木監督なのだ。

 既成概念にとらわれない。

「良かったらいいじゃないの」

 そんな監督はこれまでいなかった。野球監督と言えば管理野球の川上哲治、西武の森監督、それに直感の長嶋監督である。

(つづく)

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鈴木一朗なんて客にアピールしない1590

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深見東州の「ビジネス成功極意」(59)

 という話が出てきたときに、仰木監督は「そうだ。それにしよう」と言ったが、本人は非常に不服だったらしい。もうひとりユニークな登録名が「パンチ佐藤」。ボクシングの選手かと思うような、ふざけたと言えばふざけた名前だ。

「パンチ佐藤にイチロー?どんなヤツだろう。一回行ってみよう」と思うではないか。

 鈴木一朗なんて客にアピールしない。本人が反対したって、客に対してはイチローでいいのだ。名前が先行して実力が伴わないと「パンチがないねえ」なんて皮肉られるから、実力は伴うように努力したらいい。

 イチローになってから、俄然、脚光を浴びて、本人も今では良かったと思っているらしい。画数と伸びる音が良かったのだろう。あるいはどこかで姓名判断してもらったのかもしれないが。

 名前に関する監督の判断も凄いが、凄いのはそれだけではなかった。

 チームの中で一番よく打つバッターというのは、日本では普通、四番バッターである。ところがイチローは一番定住(今季は三番も打ったが)。ホームランも打つし、打率も打点も盗塁も一番の四冠王だった時もある。常識的には四番打者になるはずだが、仰木監督はそうしなかった。

(つづく)

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販売を主にしたところが必ず一番になる1589

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深見東州の「ビジネス成功極意」(58)

 それを真似て『週刊プレイボーイ』を出した集英社というのは、販売の集英社。両者の競争でも、必ず集英社が勝ってきた。あの『少年ジャンプ』も集英社である。私の小さい頃は『少年マガジン』『少年サンデー』というのが双璧で、その後『少年チャンピオン』や『少年キング』が出てきた。『少年ジャンプ』は最後発。ところが今やダントツの一番。なぜか。絶えず顧客のニーズを聞いて、人気のないものはすぐに変えてしまう。販売を主に考えて作るからである。

 販売を主にしたところが必ず一番になっているわけだ。「僕はこれを作りたい」というものを作るのではなく、客が「欲しい」というものを作ってあげる。編集だの技術だのを前提にしたら決して一番にはなれない。

 オリックスはどうだろうか。

 私の目から見たら、とにかくもう販売したないんだという球団である。

 まずなんと言っても「イチロー」のネーミング。

 日本で一番多い名前は鈴木、鈴木一朗なんて言ったら、大和銀行の大和太郎だとか、三和銀行の三和一郎といったような名前である。類型的典型的な、どこにでもある名前。これでは観客にアピールできない。

「カタカナでイチローというのはどうだろうか。声援しやすいし」

(つづく)

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第一番目は販売管理1588

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深見東州の「ビジネス成功極意」(57)

 トヨタの場合。かつてトヨタ自販に神谷さんという販売の神様がいて、集約深耕というトヨタのセールスのあり方を作った。つまりトヨタというのはそもそも「販売のトヨタ」なのである。その後、カンバン方式という在庫を持たない生産ノウハウも確立、企業効率を追求して業界第一位の座を守ってきたわけだ。

 日産にイチローが登場して、国内販売台数で日産に追い越されはしたが、一時的なものに終わるだろう。本来、トヨタの勝利は販売力の勝利なのであって、技術力ではない。「技術の日産」と「販売のトヨタ」が競争すれば、必ず、販売のトヨタが勝ってきたのだ。これは冒頭に書いた「第一番目は販売管理」という大原則を、別の角度から裏づけているものと言える。

 時計業界を見てみよう。競争しているのはセイコーとシチズンだが、この両者にも大きな違いがある。セイコーの場合、上場している服部セイコーというのは、実は販売会社。諏訪セイコーや塩尻セイコーという製造部門の会社は上場していないのだ。つまり販売のセイコーである。

 これに対してシチズン勢力では、上場しているシチズン時計というのは、田無に工場がある製造部門であり、販売会社・シチズン商事というのは上場していないのだ。つまり技術のシチズンである。販売のセイコーと技術のシチズン。必ず販売のセイコーが勝ってきた。

 それから出版社。昔は『平凡パンチ』『週刊平凡』の平凡出版(現マガジンハウス)というのが、絶えず斬新な企画を出して出版界をリードしていた。編集主体の、いわば技術の平凡出版である。

(つづく)

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マネジメントに必要な資質とは1587

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深見東州の「ビジネス成功極意」(56)

マネジメントに必要な資質とは?

 そのことは、実はオリックスにもあてはまる。

「第一の波」で言えば、野球の監督というのは、まずチームが勝つようにしていく。なるべくならBクラスよりもAクラス、Aクラスになったら、今度は優勝できるだけの力を持ったチームを作ろうとする。「第二の波」。今度は、川上哲治のような合理性の追求、効率化の追求である。合理的な投手起用、合理的な代打起用をし、乱数表を作ったり、いろんな統計を取ったりしてチーム運営の合理化・効率化を図る。

 ところが、仰木監督という人は、第二の波ではなく、第三の波的発想をした。

 情報革命派の発想。宣伝広告マンのような監督なのだ。

 これはどういうことなのかを、これから説明しよう。

 経済の世界には様々な業種があり、それぞれの業種の中で企業どうしが競争している。ところが、その競争を見ていると、そこには一定の法則があるのだ。例えばトヨタと日産が競争すれば必ずトヨタが勝つ。セイコーとシチズンが競争すれば必ずセイコーが勝つ。集英社とマガジンハウスと小学館がやれば、必ず集英社が勝つ。なぜなのか。

(つづく)

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情報の革命1586

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深見東州の「ビジネス成功極意」(55)

 トマト銀行の子会社はプチトマト銀行がいい。さらにその関連会社はトマトサラダ銀行だとかやると喜ばれるだろう。銀行はたくさんあるのだから、少しでも名前を覚えてもらう。客にアピールすることが大切である。

 銀行というのは、いわば高利貸。だからこそ、銀行の建物と制服だけはいつもきれいなのだが、基本的に地味な業種にユニークな頭取がいて「トマト銀行」なんて「かわいい!」のを作ったから、どっと口座が増えたのだ。お年寄りは増えなかったかもしれない。でも若い子は、どこへ預けるのもたいして変わらなければ、「このカード楽しいじゃないの」ということになるのだ。

 さくら銀行では、ひとひねり足りない。

 これは、表現力、アピール力の差である。

 我々の講演会にも招いたことのあるアルビン・トフラーさんの方法で考えれば、「第一の波」とは銀行業務そのもの。「第二の波」は、それを効率化して、いかにすれば利益率が上がるのかという、いわば住友銀行のやり方。そして「第三の波」はまさにトマト銀行である。

「トマト銀行って、かわいい!」というのは、銀行としての業務の努力なんかまったく関係ない。名前をトマト銀行にしただけで、どどどーっと売り上げが増えた。支店の全くない遠方からも、トマトマークの通帳欲しさに、「口座を開きたいのですが…」という電話が殺到したというのだ。これはやはり第三の波的な発想。情報の革命である。そして何よりも、第三の波的な発想のできる頭取、経営者がいたからである。

(つづく)

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私だったら「カボチャ銀行」にする1585

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深見東州の「ビジネス成功極意」(54)

 鯛のどこがかわいいのか、よくわからない。

 使い方もよくわからない。

 女の子に対しても「かわいい!」、男の子に対しても「かわいい!」。ピアノを見たら「カワイイ!」「これヤマハですけど」なんて言ってやりたくなるが、とにかく何でも「かわいい!」。表現のバリエーションがない。

 まあ、批判はともかく、女の子は「かわいい!」の一言で「いい」「素晴らしい」「美しい」「品がある」「見事」「厳か」「趣きがある」「優雅だ」「お洒落」を意味させてしまう。

 そして、とにかくもう「トマト銀行?かわいい!」と、みんながトマト銀行へ殺到、口座の数がどーっと数倍に上がった。その上がり方が凄いものだから、どこかで意識したのだろうか、今度は太陽神戸三井銀行がさくら銀行に改称した(※一九九二年当時)。

 さくら銀行……私に言わせれば、ダサいネーミングである。まるで警視庁御用達の銀行のようだ。

 私だったら、トマト銀行のむこうを張って、絶対に「カボチャ銀行」にする。そうすれば、女の子が「かわいい!」「ダサっぽくて、かわいい!」と喜んで預金するだろう。「さくら」というのは、綺麗過ぎるのだ。ああいう大きな会社の、歳を取ったマネージャーの考え方である。さくら銀行よりもトマト銀行のほうが、可愛らしさがある。

(つづく)

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たったひとつ「かわいい!」だけ1584

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深見東州の「ビジネス成功極意」(53)

 その頭取が決断した。

「これじゃアピールしないから、社名を変更しよう」

「ええ?」

「トマト銀行ではどうだろうか」

「そんな……農協じゃありません!」

 みんなは猛反対。行員の八割が反対したという。しかし、頭取は考えた挙げ句に、

「口座数を増やすためには、やはりトマト銀行に変えよう」

 ということで決断し、思いきって実行した。カードもトマトのマークだ。途端に、

「トマト銀行だって、かわいい!行かない?」

 最近の女の子のには「美しい」だとか「品がある」「見事」「厳(おごそ)か」「趣きがある」「優雅だ」「お洒落」なんて形容詞はない。たったひとつ「かわいい!」。全部これ。イチローが出てきたら「かわいい!」。犬を見たら「かわいい!」猫が歩いていても「かわいい!」、魚を釣ったら「かわいい!」

(つづく)

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