大塩中斎の『洗心洞剳記』1443

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「宇宙からの強運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。

深見東州の「吾輩は霊である」(44)

 お釈迦様の言葉も、ほとばしり出た言葉である。そして、そのほとばしり出た言葉を勉強して、ほとばしり出る前のお釈迦様の境地を推し量り、味わい、感じることが重要なのだ。

 孔子の『論語』も、愛弟子たちとの対話の中からほとばしり出た言葉そのものだから、1→2→3と、理論的に書かれてはいない。コーランもそうだ。コーランはご神示そのもので、ガブリエル天使からほとばしり出たものである。ほとばしり出た言葉とは、すなわち言霊であり、命が宿っている。そのほとばしり出たものを勉強しながら、ほとばしり出た息吹きを吸収して、ほとばしり出る前のものを体得する。これが御魂の恩頼を得る読書術である。無論そのためには、『神学大全』などの体系を重視して理論づけられた本よりも、その人の生き様自体がほとばしり出ているような、御魂を揺り動かす感動がある本を選ぶのがよいだろう。

 やはり何百年、何千年も人々の批判の目を乗り越えてきた名著というのは、それは素晴らしい輝きがあるものである。生き様が素晴らしかった人の著書には、命が宿っているのだ。

 近世の日本人なでは、大塩中斎(平八郎)の『洗心洞剳記(せんしんどうさっき)』が陽明学では素晴らしい。佐藤一斎の『言志四録』もいいが、少し理屈が勝ち過ぎているきらいがあるようだ。やはり大塩中斎は、生き様が素晴らしかっただけに、思いの丈を記した著書も光っている。これが西郷隆盛となると、思想は素晴らしいのだが、どうも少々血なまぐさい匂いが拭い切れない。日本の陽明学では、大塩中斎の『洗心洞剳記』が抜群に素晴らしいので、ぜひお読みいただきたい。

(つづく)

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