格物致知の本当の意味147

深見東州先生(=半田晴久氏)は、世界中に愛をワールドメイトのリーダーです。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「大除霊」を紹介しています。人間の本質とは何か、悪霊、除霊、カルマ、水子供養、因縁などについて解説しています。

深見東州の「大除霊」(31)

 いささか難しい話になるが、儒教の「格物致知(かくぶつちち)」という言葉について説明してみよう。「格物致知」については、いまだ正しく答えた人がなく、学者の中でも諸説紛々としているが、神霊世界から見て私なりの解釈を示すと、だいたい次のようになる。

 格物というのは、格は「いたる」であったからものをいたらせるということで、これは具体的には、物質的な欲望、人間心をきわめてなくするという意味である。

 また致知とは何かといえば、知は先天の知を意味し、王陽明のいう「良知(りょうち)」のことであり、自分の本霊が先天的にもっている無量無辺の智のことを表す。そして、致とはそれらをよく働かせ、よくまっとうさせるということだ。

 それゆえ格物致知とは、人欲をなくして先天の知を引き出し、よくそれらを働かせて行じるということなのだ。

 これを、『大天運』でもふれた『中庸』の「人心これ危うく、道心これ微(かす)かなり」という言葉を参考にすると、さらに理解しやすくなるだろう。

 中国古代の聖人であり、帝であり、政治家でもあった堯が舜に伝えた、聖人と政治家と帝としての心がまえの秘伝の中で、最も大切な要諦を表した言葉であるが、ここでいう人心とは人間心、すなわち物質次元の欲望すべてを意味する。

 それゆえ、「人心これ危うく」とは、「人間心で行うとすべて危険だ」「顕在智で考えて行う事柄は、いかなるときにも失敗の危険をはらんでいる」「物質的欲望にこそ、己の人格と修養と行いをだめにするすべての危険が潜んでいるのだ」という意味なのである。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 格物致知 先天 中庸

格物致知の本当の意味(2)148

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深見東州の「大除霊」(32)

 これに対して、「道心これ微(かす)かなり」とは、本来すばらしい神性(しんせい)や仏性(ぶっしょう)や御魂の発露といわれる道は、非常に微かなものであり、日々に精進して、その灯が消えることなきようしっかりと不動のものにしなければならない、という意味だ。

 人間は肉体をもって生きている。だから、どうしても物質的なもの、つまり人心の方を強く感じてしまう。しかし、これに振り回されると結局、身の破滅を招くことになる。では、どうしたらいいのだろうか。その微かなともし火を大事にあたためて、不動の道心を身に備えなければならないのである。ところで、読者もご存じだと思うが、比叡山を開かれた伝教大師最澄(でんぎょうだいしさいちょう)。彼は、『山家学生式』という書の中で、比叡山の使命を明確に謳っている。要約すると「道心は宝である。そして、道心をもってこれを人々によく語り、かつ、よくこれを実行できる人こそが国宝である。当比叡山は、この国宝を育成することを第一の目的としている」というもの。これを見ればおわかりのことと思う。最澄の学問の奥の中心に、この「人心これ危うく、道心これ微かなり」がはっきりと意識され、咀嚼されていたということが。

 以上が、「人心これ危うく、道心これ微かなり」のおおよその意味なのであるが、これと比較すれば「格物致知」の意味が鮮明になってくることと思う。

 つまり「格物致知」は、「人心をなるべく収めて、先天的に宿っている道心の本体たる御魂の欲する道を強く、確固たるものとして実行しなさい」ということなのである。

 この観点に立てば、先ほどから私がいってきた学問とか教養というものが、単に知識を吸収したり分析力を鋭くするということではないことがおわかりになると思う。

 これを別の角度から説明すると、『論語』に見える「いにしえの学者は己の為にし、今様の学者は人の為にする」という言葉に要約できる。

 ここでいう「己の為」とはエゴイズムを意味するわけではない。また、「人の為」は世のため人のためにという意味ではない。

 昔の学者は己自身の修養として学問をしていた。現在の学者は、他人に知識や分析力を誇示せんがためにやっている-これが、この言葉の真の意味である、孔子の嘆きでもあったのである。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 神性 仏性 御魂 伝教大師

学問をする意義149

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深見東州の「大除霊」(33)

 学問は、誰のためでもない、自分自身を豊かに立派にするためにするのである。人心を小さく小さくして、微かである道心を温め温めて大事にする。これこそが、本当に正しい学問であり、正しい教養であり、究極の正しい信仰力なのである。

 これができている人には、神性、仏性、御魂、ご本霊といわれるものが常に光り輝いて、悪因縁が介在する余地がない。だから、悪い霊などつくはずがない。絶えずすばらしい神性や仏性が顕現しているので、神様や仏様、あるいは善き霊たちと常に感応して、それらに強く導かれるようになるのである。たとえば、家族、親戚がすべて不幸という因縁の深い家に生まれたとしても、こういう努力をした人には、ある程度の幸せは必ず約束されている。そして、さらにそれらの逆境をバネにしてはね返し、大出世を遂げた人も多いのである。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 因縁 出世

最も大切な学問、教養、信仰182

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深見東州の「大除霊」(66)

 ところが、これが儀式のための儀式になってしまう場合があり、がかえって弊害をもたらすことになる場合も多い。あくまでもの本質を見て、心が入って為さねばならないのである。

 そのの本質とは、先にも述べたように社会との調和と秩序の美であり、心情の豊かさをもたらす節度であり、大きくとらえれば、天地自然との大調和のルールと法則なのである。この観点から見て、バランスを保つように節を尽くしていくのが、現実界にかなった道ということができるだろう。

最も大切な学問教養信仰

 第一章で述べたことをまとめてみよう。

 幾度も述べてきたように、悪い霊に負けないためには、本当の学問と芸術を含む教養信仰力の三つで自分を磨いていくほかはない。

 では、正しい信仰力とは何か。神様を信じ、拝むことだけが信仰なのではない。それは信心であって、信仰とは別のものである。

 本当の意味での正しい信仰力とは、真の学問と心の教養に基づいていなければならない。人間は何のために生まれてきたのか。善とは何か、悪とは何かなどを正しく把握して、正しく人生と神に向かい、それを実行していかなければ本物とはいえないのである。

 真の学問教養に基づいた信仰力を身につけておけば、危うく悪霊に占領されそうになっても、魂が真実の光を放つために、危機から脱却できる。むろん、守護する善霊からも大いに導かれる。だから、失敗しそうな状況でも、いい方へ、いい方へと向かっていくことができるのである。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 儀式 学問 教養 信仰

まず自分自身を幸福に436

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深見東州の「大天運」(4)

まず自分自身を幸福に

 さて、ここにひとりの若者がいたとする。彼は物心ついたころから人としていかに生きるべきかを考え、ついに、利他愛に徹して生きるのが最上の道と悟り得た。そこで相談にやってきた。とりあえず何から始めたらいいのでしょうかと。

 このとき、私たちは彼にどんなアドバイスを贈ったらいいのだろうか。

 「それは君、ボランティア団体に入って福祉活動に邁進すべきだよ。何たって、社会に役立つには、困っている人を助けるのが一番なんだから」

 と助言すべきだろうか。もしくは、

 「是非、政治家になりたまえ。都議や県議、あるいは区議、市議でもいい。何でもいいから政治家を目指すべきだよ。何たって、最も大きく社会に貢献できる職業は、政治家をおいてほかにはないんだから」

 「君、宗教団体に入って悩める多くの人々を救いたまえ。それが一番世のため人のためになるんだよ」

 とアドバイスすべきであろうか。

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tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久

己を磨く437

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深見東州の「大天運」(5)

 それもいいだろう。ボランティア活動や政治活動は社会に役立つ直接的手段であるし、宗教団体に入って教えを広めることも、世に役立つひとつの方法でもあるのだから。

 しかし、そうした具体的な行動を考える前に、あるいは行動しながらでもいいから、まずやっておかねばならないことがあるのだ。

 それは何か。ひと言で表現すれば、己を磨く、ということである。人間としての実力を磨き、他人様の手を借りずとも、物心両面にわたって自分自身を幸せにも豊かにもでき、さらには自己の因縁も家の因縁もすべて自分の手で清算し、運気を盛り上げられるようになること。これが己を磨くということである。簡単にいえば、最低でも自分のことは自分自身で解決できるようになることである。

 自分のことはすべて自分ででき、幸せになれる-これは一見、簡単そうに思えるが、実際には、なかなか難しいことである。だが、世のため人のために生き、天運をつかもうとする限り、これを避けて通ることはできないのだ。

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世の一号、人々の一号は自分自身438

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深見東州の「大天運」(6)

 考えてもみよう。自分のことすら満足にできない人間が、果たして他人を幸せにし、社会をよくすることができるだろうか。たとえば仮に、どこかの宗教団体に入って熱心に布教活動している人が、健全な肉体と精神をもちながら、布教で多忙なために働けないからといって生活保護を受けているとしたら(実際に、ある宗教団体ではそういう人がいたのである)、その布教活動は真に人々に役立っているといえるであろうか。答えは明々白々である。

 私たちは、日ごろ気軽に世のため人のため、という言葉を使う。だが、よくよく考えてみれば、世の一号、人々の一号は自分自身をおいてほかにはないのだ。自分自身こそが最も身近な「世」であり「人々」なのだ。

 だから、世の中をよくしたい、人々を幸せにしたいと願うならば、何よりもまず自分自身を立派にすべく、真剣な努力と研鑽を始めるべきなのである。これが、人徳という最初の徳を積む一歩でもあり、神様より見れば、立派な善行のひとつなのである。

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まず、己自身を修めること440

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深見東州の「大天運」(8)

 まったくそのとおりだと思う。どんなに立派な理想を抱き、どれほど世に役立ちたいと願ったとしても、自分自身を修めることができなければ、それは単なる画餅(がべい=絵にかいたもち。実現の見込みのないもの、実際の役に立たないもののたとえ。)にすぎない。いや、それどころか、逆に人々にやっかいをかけることにだってなりかねない。

 だから、世のため人のために生きたいと願うなら、何よりもまず、己を磨くことに努めるべきなのである。

 その努力を怠っていて、世のため人のためにと考えるのは、本末転倒しているといわざるを得ない。ましてや、

 「今の仕事に厭きた(あきた=同じ物事が長く続いていやになる。うんざりする)から、いっそ仕事をやめてどこかの宗教団体にでも入ろうか」

 というのは論外である。

 とにかく、まず、己自身を修めることである。そうして、自己を修め得たなら、あるいは修身に励みながら、世に役立つ具体的な方法を考えたらいい。だが、ひとたびそこに至れば、その人は即、世に有為なる人としての一歩を踏み出しているのであるから、決して焦る必要はない。

 そして、自己を修めた人間は神様が放っておかない。神様ご自身が、その人の資質に合った道へと導いて下さるはずである。もちろん直接導くのは守護神、守護霊様であるが……。

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内外の実力を養うのが天の願い441

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深見東州の「大天運」(9)

 その道は、あるいは政界かもしれない。あるいは経済界、宗教界かもしれない。そのいずれかは本人の資質によるが、世に大いなる貢献ができるように、最も適したところへと導いてくださるはずである。

 だから、世のため人のためにという大いなる心をもちながら、日々修身に励んでいくのが結局、最も運のいい生き方であり、天運をつかみ、かつ、神人合一の道の門に入ったということになるのである。

内外の実力を養うのが天の願い

 ここで、講演会などでよくお話する「あるミミズの物語」を語ってみよう。

 あるところに、世のために生きるんだ、社会に役立つように生きるんだと決意した、一匹のミミズがおりました。そのミミズは、

 「徳を積むぞーっ!少しでも世の中に役立つように頑張るぞーっ!神ミミズ合一を目指すんだあ!」

 と必死の決意を固めました。けれど、具体的に何をしていいのかよくわかりません。そこで考えました。果たして、自分には何ができるのであろうか、と。

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捨て身の覚悟で442

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深見東州の「大天運」(10)

 しばらくすると、何か妙案でも浮かんだのか、

 「そうだ!」

 と叫ぶや否や、猛然と地面の下で腐っている葉っぱを食べ始めました。必死の思いで腐り葉っぱを食べ、食べて食べて食べまくり、ついに、栄養豊かなフンを大量に出すことに成功しました。そして、そのフンのおかげで、一輪のみごとなチューリップを庭に咲かせました。その美しく咲いたチューリップを見て、

 「われながら、たいしたものだ。自分の徳も偉大なものだ。わがフン闘努力の結果だなあ」

 と、ミミズはしばらく悦に入っておりました。しかし、ふと考えました。

 「まてよ。偉大だといっても、たかがチューリップ一輪咲かせただけじゃないか。こんなことで満足してはいられない。もっと徳を積み、世に偉大な功績を残すのだ!」

 と、決意を新たにしたミミズは、捨て身の覚悟で地面の上に出ていきました。ちょうどそこには、釣りエサを探している最中の親子がいました。

 「ほう、なかなかでかい肥満ミミズがいるじゃないか。かなり葉っぱを食べたな。これなら大きな魚が釣れるだろう」

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