だが有形の宝も必要467

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教団体です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「大天運」を紹介しています。徳を積むことの意味、輪廻転生、前世の秘密、守護霊などについて解説しています。

深見東州の「大天運」(35)

 これに対して、心の中が無執念、無執着になると、平和で安らかな恍惚とした世界となる。これが仏教でいう、安心立命であり、阿耨多羅三藐三菩提である。

 要するに、これまでの宗教は、有形の宝のもたらす悪い面ばかりを強調するあまり、これを全面的に否定することで、心の中に平安を見いだそうとしたわけだ。もちろん、これは一般論であり、もっとうがった見方を示している宗教もあるが……。

 よく考えてみれば、社会全体が貧しかった時代では、求めても所詮得られなかったので、こういう説き方のほうが当を得ていたのかもしれない。

 しかし、物の豊かな現代にはどうだろうか。社会的制約も少なくなり、身分差別や極貧の人たちも少なくなってきた現代において、これで、人々の幸福実現が可能であろうか。そうとは思えない。無理にそれらを強要したら、どこか、いびつな現代人になるのではないだろうか。現代は、主神の本来のお気持ちを、そのまま伝えても納得のいく時代になってきているのだ。

 今、昔風に、深山幽谷で瞑想にふけっていれば、争いも葛藤もないだろう。だが、それは主神の本来の願いではない。またそれが真の幸福につながらないことは、私たちの心が一番よく知っている。物質的にも恵まれ、同時に心が平安なときに、私たちは真に幸福を感じるのである。だから、肉体をもって生まれてきた以上、有形の宝も必要なのだ。

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自分の欲望に正しく対処する知恵があるか586

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深見東州の「大創運」(2)

 けれども、人間の欲望には、際限がない。

 ひとつ満足を得れば、次の不満が生まれ、それを満たせば、また新たなる欲望が現れ、とめどない欲望の流れの中に身を委ねてしまうのである。

 新聞の社会面を斜め読みするだけで、「サラ金地獄で自殺」「三角関係で殺し合い」「教育問題がこじれて子殺し」等々、人間の欲望が原因となって起きた悲惨な事件が、いかに多いかということを痛感させられる。

 これらを考え合わせてみると、人間が幸せを願うことが、破滅の原因ではないかとさえ思えてくるが、そうではない。

 破滅を招くのは、幸せを求める方法に誤りがあるからなのだ。

 自分に欲望=幸せになりたいという思いが生じた時、その欲望を正しく処理する方法に、よい思いと知恵をめぐらすゆとりを持つことさえできれば、自分で自分の首を締めるような悲惨な結果を招くことはないのである。

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隣家が突然売りに出された587

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深見東州の「大創運」(3)

 こんな話がある。

 私の友人の隣家が突然売りに出された。

 親しく付き合っていた友人にとっては寝耳に水のことで、彼の奥様に「一体どうしたんだろう」と問いかけると、奥様の方はそれとなく観察していたらしく、

 「やっぱりなのよね。どうも最近、隣の奥さんの挙動が怪しかったもの」

 隣家の夫人は、活動的な明るい女性で近所づき合いもいい。

 ところが、活動的な部分が、日常生活の単調さへの不満を生んだらしく、知り合いのスナックでバイトを始めた。

 スナックであるので、当然、夜遅くまで仕事をするわけで、昼間はグーグーと眠ることになる。

 顔色も悪く、以前の快活さがなくなるのを見て、友人の奥様が「あんまり無理をしない方がいいわよ」と、忠告すると、

 「大丈夫よ、それより、自分でお金を稼ぐのが、こんなに楽しいこととは思わなかった」

 それが、自立の喜びというわけだ。

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蟹は甲羅に似せて穴を掘る588

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深見東州の「大創運」(4)

 ところが、ほどなく、隣家から夫婦喧嘩の声が聞こえるようになり、その声がしなくなったと思ったら、夫人の姿が見えなくなり、ついで、家が売りに出されたという訳なのである。

 友人の奥様が「どうしたことか」とあちこちから情報を集めると、

 「住宅ローンの支払いのために、働きに出たはずが、自分の装飾品を買い集めたあげく、借金で首が回らなくなった」

 「スナックの客と、駆け落ちしたらしい」

 「いや、主婦売春をしていたそうだ」と、真義はわからないが、さまざまな噂が聞こえてきた。

 本当のところは不明であるけれども、自分の欲望を追いかけているうちに、家庭崩壊を引き起こしてしまったことだけは事実である。

 なぜ、このような事態になってしまったのだろうか。

 もし、家のローンに苦しんでいたのだとすれば、そもそも無理をして家を買ったことが、間違いのもとである。「蟹は甲羅に合わせて穴を掘る」というが、この世には、蟹ほどに知恵の回らぬ人間が少なくない。自分の望む幸せの上に、見栄を重ねた結果、蟹の穴ならぬ墓穴を掘ってしまうというわけだ。

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釣った魚に餌はやらない589

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深見東州の「大創運」(5)

 「稼ぐに追いつく貧乏はなし」というが、これは稼いだ枠の中で、金を遣う場合の話である。稼いだ以上に遣えば、首が回らなくなるのは自明の理。ただし、この女性に対して若干、同情の余地がないわけではない。おそらく彼女は、自分の装飾品をクレジット・カードや、割賦で買ったのだろうが、カード・システム、割賦販売のシステムは、消費者を錯覚に陥れることがある。今、払わなくてもいいという思いがあるため、気が大きくなって、結局は支払い不能になってしまうのだ。

 スナックの客との恋愛事件が、蒸発の原因だとした場合、この女性の心の奥に恋愛願望がなかったかどうか。

 主婦に聞くと、半数以上の人たちは、「ちょっとスリリングな浮気をしてみたい」という思いがあるそうだ。

 家庭に収まってしまえば、日頃、接する男性は自分の亭主だけ。しかも、亭主族は「釣った魚に餌はやらない」主義であることが多いから、主婦の精神的・肉体的不満はつのるばかり。

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現在を精一杯有意義で楽しく生きられるのが幸せ592

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深見東州の「大創運」(8)

 「私の親は何ひとつ財産を残してはくれなかったけれど、毎日が幸せそうでした。苦境に面したときも、逃げることなく、堂々と立ち向かっていました。そういう父を、子どもながら立派だなと尊敬していました。あの親の顔を思い浮かべると、生きる励みになるんです」

 私はこういった話を聞くと嬉しくなる。

 お互いが、自分の人生を精一杯生き貫き、その生き様が他人をも幸せにする影響力をもつ。なんとすばらしい、徳性の感化力ではないか。古(いにしえ)の聖人、賢者、神人の世に残すあり様と趣きを一(いつ)にするものであるといえよう。

 さて、幸せとは何かが、おわかりになっただろうか。いま、この現在を、精一杯、有意義で楽しく生きられることが幸せというものなのだ。なんだ、そんな簡単なことかとお思いになるかもしれない。しかし、「ただ今」の自分の姿を鏡に照らして見てほしい。物に執着していないだろうか。妄念の虜になっていないだろうか。卑しい思いを抱いていないだろうか……。あなたの場合はどうだろうか。

 この至極当然の当たり前のことが、日々成就し、刻々に実現できる人がいるだろうか。いや、聖人、神人といえる人以外にはあり得ないはずだ。そもそも、永遠の真理や普遍の大法則とは、かくも簡単で、当たり前の事柄にこそあるのだから。

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感じることの意味593

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深見東州の「大創運」(9)

感じることの意味

 現在は第二次宗教ブームであるといわれる(注:この著作の初版刊行は1987年)。

 明治維新後、そして第二次世界大戦後にさまざまな形の新宗教が誕生した。戦争後の混乱、価値観の変化に動揺した人たちが、宗教に心のよりどころと糧を求めたためであろう。

 すると第二次宗教ブームの現在は、日本が関わる戦争、動乱がなくても、気分は戦後と同じ状態にあることになる。考えてみれば、なるほど、価値観の変化はまことに著しいものがある。技術革新は、昨日新しかったものを今日骨董品に変えてしまうのである。

 私のところを訪ねてきたOA(オフィス・オートメーション)機器のセールスマンに問いただしたことがある。

 「昨年来た時は、これが最新式のワープロだといって買わされたけど、今度のはもっと高性能でしかも値段が安い。安いのはいいけれど、昨年買ったやつはどうしたらいいの?」

 「ハハハッ、どうも。まあ、こういう業界ですから」

 技術の進歩に人間の方がついていけない状態である。こういった世の中では、何を基準にしていいのかわからなくなり、人々は心のよりどころを求めるようになるものである。

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真の心の平安を得ることができただろうか594

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深見東州の「大創運」(10)

 しかし、だからといって宗教に頼れば「心の安寧」を得ることができるかと言えば、そうとばかりとも言えない。

 韓国では宗教がらみの集団殺人事件が発生したし、かつて南米のガイアナでも人民寺院事件が起き、多くの人々がその犠牲になった。

 人を救うべき宗教が、人の生命を奪うことだってあるのである。

 信教の自由は思想の自由同様、憲法で保証されているものであるから、私からとやかく言うつもりはない。だが、宗教にすがろうとする人たちを見ていると、信じればそれだけでご利益と好結果が得られるものと思っている場合が多いのだ。

 また、神仏とは、教祖様や目に見えるご神体そのものであると思い込んでいる。

 ご神体や教祖様を拝んで敬ってさえいれば、ご利益があるというわけだ。では、実際どれほどのご利益があったのか、一度、胸に手を当てて考えていただきたい。病気が治った、家運が良くなった、良縁にめぐまれた。それもご利益かも知れない。だが、真の心の平安を得ることができ、生きがいと魂の向上の喜びを見つけることができたであろうか。

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一瞬一瞬に真・善・美を感じとる597

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深見東州の「大創運」(13)

 神の道に行きつくところに、いかなる結果が待ち受けているかは、個々人によって異なる。それは、神の道を歩いた人がそのつど体験し体得することである。理屈ではないのである。つまり、生きる一瞬一瞬の間に、真、善、あるいは美しいものを感じとることそのものが、そもそも幸せなことであり、それはまた、神なる存在を直接感知することなのである。

 といって、では神とは何かを把握できるということではない。神とは何か。「この大宇宙を統率する絶対的な存在」といってみても、何だかよくわからない。逆にいえば、人間の知性や論理を超越した存在なのである。つまり、直接神を感知、感応することができるのは、優れた感性だけである。一瞬一瞬に、神の属性をほんの一部だけでもキャッチできる、霊的感性を磨くことだけなのである。

 美しいものを美しいと感じ、美味なるものをおいしいと感じることが、人間の幸福の一歩であり、神に近づく一歩なのであると理解して、この本を読んでいただきたい。

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真の豊かさとは何か599

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深見東州の「大創運」(15)

 戦後四十二年(※この著作は1987年に初版が刊行された)、いやもう戦後という言葉は死語になり、富めるわが日本民族はひたすら豊かさを追い求める。世はなべて平和なりきというところだ。

 だが、私たちは、本当に富める民族であり真の豊かさを追い求めているのだろうか。

 わが国のGNPは全世界のGNPの十パーセントを占めるに至り、世界長者番付に日本の財界人がランクされる。

 「金あまりにしては、ちっともこちらに回ってこないねえ」とグチる一般大衆にしても、一家に一台のクルマは常識。高価な耐久消費財に埋もれた生活を、ごく普通の生活だと信じて疑わない。なるほど、見た目は富める国、富める国民である。しかしながら、その一人ひとりの心の中の状況はどんなものなのだろうか。

 私はときおり、道行く人々の心の中を失礼ながらのぞかせていただく。

 そんなことをすればプライバシーの侵害ではないかとお怒りになる人もいようが、誰それの心の中はこうだったと、個人名を挙げて俎(まないた)に載せるようなことはしないから、お許しいただきたい。それに第一、通りすがりの人が誰であるのか、私にもわからないのだから。

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