霊言を言うことは100%魔を呼ぶ170

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教団体です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「大除霊」を紹介しています。人間の本質とは何か、悪霊、除霊、カルマ、水子供養、因縁などについて解説しています。

深見東州の「大除霊」(54)

 ましてや、厳格な審神学と天界の様子を知悉している内覚力が乏しい霊能者たちの、低い霊的なレベルで、ずば抜けた審神師も側にいないままで、天照大御神をはじめとする神典に登場される神々が、正確に霊言やら神示をドンドンとお出しになるわけはない。お出しになるとするならば、清浄域に詣でた後、おごそかに、神韻馥郁(しんいんふくいく、※しんいん=芸術作品あるいは人格などに感じられる、すぐれた趣。※ふくいく=香気のいっぱいに漂って盛んにかおるさま。)たる寸言をもって要点をお示しになる程度なのである。

 また、この口をついて霊言を発することが百パーセント魔を呼ぶ危険性をもつことを知って、自分から霊言によって人々を導くことをおやめになった良心的なシャーマンもいる。

 それが、立正佼成会の脇祖とあがめられる、長沼妙佼女史である。女史は、日蓮上人が生まれ、得度されたことで有名な千葉県小湊誕生寺において、沼のほとりに庵を結び、死ぬ気、死ぬ気の精進と赤誠をもって行をなされた方である。その結果、大霊能者となった女史は、たとえば、頭にひどいおできができた子供を見て、「かわいそうになあ。よし、よし」と言って頭をなぜたら、ポロリとカサブタがその場で取れて、その場で病いが完治したというエピソードのもち主だ。それほどの彼女でさえ、「ご発声(霊言)は魔が入りやすいからやめることにする」といって、口をついて出てくる霊言によるご指導をやめられたのだ。出口王仁三郎や彼女ほどの大霊能者でも、おやめになるぐいであるから、一般の方々や、巷の霊能者、宗教家は、良心があるのならおやめになるのが本当ではなかろうかと思う。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 霊言 シャーマン

霊言・自動書記に興味を持つな171

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深見東州の「大除霊」(55)

 私は、もう、二十五歳から同じことを悟って、どんなにピッタリと当たっていても霊言は出さないと決心して年久しい。また、どんどん出てくる自動書記も、すべてまやかしものであるといったが、口が手になっただけで、基本的には同じことである。戦後の信頼のおけるご神示として有名なものに、これも出口王仁三郎の愛弟子のひとりである岡本天明氏による「日月の神示」があるが、これも、「五十鈴黙示録」の大部分と、初期のころのものは、さすがに正確に取り次ぎをされておられるが、人々が「ご神示だ、ご神示だ」と騒ぐようになってからのものは、巧妙に兇党霊団という魔物が入った内容となっている。故天明氏もお気づきのことだったと思われる。氏のご人格が立派であっただけに、正邪の混入したものが後世に残ってしまったことが、惜しまれてならない。

 このように、立派な神様と称する霊が突如現れて、どんどん自動書記でちょっといい内容のものを出されても、それは決して正神界の高貴な神様ではないのである。

 読者諸氏は決してこのようなものに興味をもたれたり、だまされることがないようにしていただきたい。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 生霊 守護霊

混乱したら、常識で割りきるのが一番172

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深見東州の「大除霊」(56)

 高級霊と低級霊を見分けることは、霊に関心がなく霊的体質でない人にも、実は決して無関係ではないのだ。

 というのも低級霊とは相手の人間が霊に関心があろうがなかろうが、心と体と霊を占領して、自由自在にこれをあやつろうとしているからだ。

 たとえば、次のような人がいたとする。

 昔は純粋でいい人間だったけれど、最近はどうも乱暴、排他的で、自分のことしか考えていない。かつては進歩向上を求めていたのだが、近ごろは、人生どうでもいいやとばかり、ヤケッパチになって女遊びや酒びたりの日々を送っている。また人を妬んでは権謀術数術数を弄し、努力せずに楽して儲けることばかりを考えている-このような人は、いつの間にか低級霊に御魂を占領されてしまっているのである。

 それがいつだとは一概にはいえないが、最も多いのは、何かに失敗して挫折したときだ。「俺はもうダメだ。もう、お先まっ暗。生きていく気力も出ない。いっそのこと、思いきって死んでしまおうか」。こんな挫折感を味わったとき、地獄に堕ちている先祖霊や怨念霊地縛霊浮遊霊などがガッと現れて、肉体を占領してしまうのである。というのは、絶望感や挫折感を味わっているときは、まさに、まっ暗な霊界を自分の中に形成しているからなのだ。絶望感や挫折感のとき、心はすごく明るいという人はいないだろう。この、自分自身の中に形成するまっ暗な霊界にこそ、悪霊たちが感応し、その人物の性格を占領してしまうのである。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 怨念霊 浮遊霊 地縛霊

悪霊から自分を守る方法173

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深見東州の「大除霊」(57)

 しかし、これらの悪い霊から自分を守る方法がひとつある。それは、どんなに挫折感や絶望感を味わっても、すぐに前向きの意欲と明るい希望に変えて、人生を切り開こうとすることである。これが、本当の意味での信仰力というものなのである。そして、これこそが自分のご本霊を常に発動させておくことになるのである。どんなに悪い霊でも、どんなに強い霊でも、ご本霊を常に発動させている人にはとりつくことができないのだ。

 では、ご本霊を常に発動させておくにはどうするか。それには何よりも、前述したことに加えて、人生と日々の目的意識をはっきりとさせ、とにかく、毎日をある程度忙しくしておくことだ。むろん、先に述べた人生の本義に基づく四つの方向性によって、絶えず自己向上を図ることが大切である。

 ここでも結局、学問と教養と正しい信仰力を養うことに帰結するのである。

 また、霊のことで頭の中が混乱し、何が善で何が悪だかわからなくなったときには、常識の世界で割りきることである。常識と現実界の礼節を第一と考えれば、霊の世界でごまかされることはなくなるのである。

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tag : 深見東州 半田晴久 ワールドメイト 悪霊 御魂

危険で中途半端な霊能174

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深見東州の「大除霊」(58)

 ここで参考までに、中途半端な霊能が開いた人はどうなるか、具体的に事例をあげてお話ししておこう。

 あるとき、私たちのところに、いろいろな宗教団体を遍歴してきた人が訪ねてきた。仮にAさんとしておこう。

 Aさんはむろん、さまざまな霊能者のところも巡り修業した。その結果、ある程度霊視もでき、また、霊界の事象を聞いたり、感じるようなレベルまで到達していたのだが、そんな折、私の著書を読んで感じるところがあったらしく、除霊を申し込んできたのである。

 そこで私は、いつものようにごく普通の除霊をしてさしあげたのだが、霊能者巡りをしてきただけあって、自分でもそのことがわかったらしい。「あっ抜けていった。霊が出ていった」と、たいそう感激したわけである。

 それ以来このAさん、「先生、先生」と非常に熱心に私のところに通うようになった。だが、Aさんのそれまでの足跡を見ると、私は安心しておられなかった。

 というのも、夫がいながら平気で浮気をしたり、礼節を無視するなど、およそこの世の常識外のことを、Aさんは平気でしてきたからだ。それでいて、一方では熱心に神様を求める。それも、以前に一度すばらしいお蔭を体験したことがあるからなのだ。よく見られる、熱心に信仰する中年層の信仰者パターンである。

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tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久 霊能者 霊視 霊界

生き様と人格の基礎になっている性質175

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深見東州の「大除霊」(59)

 このような人は、それまでの生き様と人格の基礎になっている性質が、どうしても低次元霊界の波長と合うため、どんなに高級な神様を求めても、霊的感性が鋭くなれば逆に悪霊を呼びやすくなるのである。出口王仁三郎が、鎮魂法帰神術を一般にはやらなくなった経緯と、事は同じである。

 いろいろなことから私も常々心配していたのだが、この不安はみごとに的中してしまった。ある日突然、Aさんは、
深見東州には悪霊がついている。魔ものがついている。」
 といいはじめたのである。そればかりか、ほかの会員たちに次々と電話をしては、
深見東州悪霊にやられているから、行ってはいけない」
 と、ふれ回ったのである。

 そこである会員の方が、「なぜそのようなことをいうのか」と問いただしてみたらしい。彼女はいった。
「私の独自な方法でわかったんだ。お告げがあったんだ。それに、先生のところへ来てからというもの、はじめはよかったのだが、途中から自分はおかしくなった。だから、先生は悪霊にやられているのに違いないのだ」

 客観的に見て、先生がおかしくなったのなら、それは「先生が悪霊につかれておかしくなったのだ」といっても、ごく常識的な論理であるといえるだろう。だが、「先生は誰から見てもごく正常で、自分だけがおかしくなった」場合、なぜ、先生に魔ものがついていることになるのか。良心的な常識からいえば、まず、「自分がおかしくなった原因は、自分のどこかに思い違い心得違いがあったに違いない。それは何か、どこか」そう心得て神様の前で自分を謙虚に省みるのが普通だろう。

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tag : 深見東州 半田晴久 ワールドメイト 出口王仁三郎 悪霊

増長魔176

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深見東州の「大除霊」(60)

 おかしくなった原因は簡単である。少しばかりの霊能を鼻にかけて、人に忠告をしたり、めんどうをみたりする。そうしているうちに、すっかり先生気分になってしまって自惚れ、傲慢と増長魔自我慢心の魔境に自らが陥ってしまったからなのだ。これに、悪霊が完全感応したわけである。

 ところで、この増長魔の特色とは、自分が増長魔に陥っていることに気がつかなくなるというものだ。だから、忠告すれば「そんなことはない。あんたの方こそおかしい、自分は正常だ」といい張って、すこぶるご機嫌斜めにおなりになる。こういう場合、その人の何倍もすごい人に、徹底的にとっちめられて天狗の鼻をヘシ折られるか、行き詰まって二進(にっち)も三進(さっち)もいかなくなって、はじめて猛反省するしかない。逆に増長魔にまだなっていない人は、「自分は増長魔に襲われているような気がする。この増長魔をどうして解決しようか」というもの。これは、少し道がズレているだけで、決して増長魔にやられているわけではない。自省の念、謙譲の徳の輝きがまだ失われていないからだ。

 さらに、「卑下慢(ひげまん)」というものがある。表面上は、「私のように我が強い者はどうしようもありません。因縁は深いし、強情だし、皆様方の末席を汚させていただくのも申しわけないような未熟者です」といいながら、腹の奥には囂々(ごうごう)たる(=声や音などがやかましい様子)慢心があり、「何をいっているのだ。こんな連中と一緒にされてたまるか。私には霊力もあり、財力もあり、修業もたっぷり積んできているのだ。軽々しく扱わないでくれ。ばーか」というふうに、表面上は卑下していても、お腹の中は慢心の固まりのような人物だ。意外にこういう人が多いものである。

 また、さきほどのAさんの場合、「深見先生にはどんな霊がついているのかさぐってやろう」ということで、鎖をグルグル回して占う高級コックリさんのようなもので、夜に審神ごっこをしていた。悪霊を集める最も危険なやり方だ。このように、自分が悪い霊を呼ぶような人格であり、増長魔であり、奇妙な行為を行うからこそ、その人間も、周囲の人たちもだめにするような悪しきお告げを受けたりするのだ。

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tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久 霊能 増長魔 自我 慢心

声が聞こえてきたらまず疑ってかかる177

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深見東州の「大除霊」(61)

 中途半端に霊能が開いた人間は、だいたいこういう目に遭うことが多いのである。ところで、では、このAさんの場合、霊界からお告げがあったときに、どのように対処すればよかったのだろうか。

 先に私は、霊的に混乱したら常識の世界で割り切れといったが、Aさんのケースでは、他人にふれ回る前に私のところに手紙を出すなり、直談判に来ればよかったのだ。どうしてもおかしいと思うのなら、何よりもまず、その本人に疑問をぶつけるべきである。
 「私のみたところ、どうも先生はおかしい。悪霊につかれている。正しい、善き先生に戻ってください」
 と真正面からぶつかってくるべきであったのだ。それが至誠というものではないか。そうすれば、どんな悪霊にやられているか、瞬時のうちに見破って、天狗の鼻を私がヘシ折ってあげていたのだ。それが、師弟の間柄というものではないか。

 霊界から声が聞こえてきたり、お告げを受けたりしたら、その指示どおりに動くのではなく、むしろ疑ってかかり、現実界の礼節などに照らし合わせて、問い返し、考えを正すべきなのだ。そうすれば、そのお告げが正しいものであるか否かが、はっきりと見えてきたはずである。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 霊能 霊界 悪霊

心の柔軟性を養う仏教178

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深見東州の「大除霊」(62)

 どちらかというと人間は、いいものよりも悪いものに影響されやすくできている。つまり「人心(じんしん)これ危うく道心(どうしん)これ微(かす)かなり」というわけで、なかなか悪いものが来ても、パシッと払いのけるだけの意志力と覚醒力はもてないものなのだ。

 それを払うには、心の世界のバネが要る。悪い感覚、悪い霊覚、悪い思いになったときには、パシッといいほうへ戻すことのできる心のバネが必要なのだ。

 だが、現実にはこれがなかなか難しい。人生に挫折して、ひとたび「もうダメだ」「人生おしまいだ」といった悪い感覚の中に入ってしまうと、なかなか立ちあがれないのが人間の常である。

 実は、この心のバネを身につける方法を教えているのが、ほかならぬ仏教なのだ。もちろん、仏教だけではない。儒教も、道教も、イスラム教も、キリスト教もそれを教えているのであるが、仏教が一番奥深く、しかも幅が広くて緻密だ。細やかに最大漏らさず心の諸相を語り、かつ立て直しのあり方を具体的に示しているといえるのだ。だから、正しく幅広く仏教を学んでいると、悪い感覚を受けてペチャンとつぶされたときでも、すぐに蘇っていい感覚の自分に還ることができるようになれるのである。

 これに対して、神界だけに心を向けている人は、悪い感覚を受けたときに、それをはね返す心のバネを身につけるのが難しい。その意味で、神界だけではこの現実界を雄々しく生きていくことが難しいのである。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 現実 感覚 霊覚

心の柔軟性を養う仏教(2)179

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深見東州の「大除霊」(63)

 ところで、仏様は蓮の花の上に乗っておられるが、あれは一体何を意味しているのだろうか。

 周知のとおり蓮は、その根は水泥中に張ってはいるものの、水の上では美しい花を咲かせている。そして、泥水は現実界、花は心のヒダを表して仏界を象徴する。そして、その上に立つ御仏は、悟りの奥に開ける御魂の本体である神界などを象徴している。つまり、世俗の中にしっかりと根ざして、上のほうでは美しい花を咲かせて、御魂は神界に入っていることを蓮は象徴しているのだ。

 きれいな花畑で咲いている花も美しい。しかし、この汚泥と汚辱で満ち満ちている世の中では、それではあまりにも弱すぎて、現実的に立派に生きることができない。だから、蓮のように生きることが大事なのだ。蓮のようにたくましく、現実界に根を降ろさなければならないのである。

 そこから蓮華の教え、つまり、南無妙法蓮華経が出てくるわけだ。

 したがって、特に大乗仏教を研鑽していると心のバネ、柔軟性が身につくようになり、汚い思い、悪い思いが襲ってきても、パッといい感覚の方へ心を切り換えられるようになるのである。もちろん、研鑽といっても、それを頭だけでするのではなく、実践的になさねば意味のないことなのであるが。

 霊界は最初に述べたように心と念=霊の世界である。

 だからこそ、「畜生!」「残念だっ!」という念を残して死ぬと、地縛霊や浮遊霊、怨念霊となったりするわけである。このマイナスの念や想いを諭して、すがすがしい思いにさせたら霊は低級霊界から上の方へあがっていく。これが、ほかならぬ除霊というわけだ。

 しかし、生きながらに明るくすがすがしい思いをもっている人間は、死後、除霊を受ける必要などまったくない。「残念だっ、おのれ!」という想いを、自分自身でコントロールさえできれば、悪い霊界へ行くことなどない。常に、いかなるときにも、「あ、待てよ。こんなことを思ったらダメだ」と、すぐに反省して切り換わる心のバネが身につけば、霊界へ行っても迷わないですむことだろう。

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