他力と自力1085

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「絶対運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。

深見東州の「絶対運」(9)

 ボビー・ジョーンズは「球聖」、サム・スニードは「ゴルフの神様」、ジャック・ニクラウスは「帝王」と呼ばれているが、これらの称号には、彼らがゴルフの世界において限りなく神に近い人、つまり神人合一を果たそうとしたか、あるいは果たしつつある存在であるという意味が込められている。

 私たちが彼らの書の中からプリンシプルを見出し、しっかりと身につけることができれば、これすなわち、ゴルフの神との神人合一の妙を味わい得る状況に立ち入ることができるのである。


「絶対運」と他力と自力

 もっとも、私たち生身の人間が完璧な存在=絶対的な神人合一の道の極に達することができるかといえば、それはまずあり得ない。

 私個人でいえば、過去の修行によって、他の人々よりも早く、そして奥深く神人合一の道へ分け入ってはいるが、その道はいまだ果てしなく私の前方に続いている。

 もし私が絶対の域に到達したとすれば、人間としての存在ではなくなったときであり、またもし、絶対の域に達したと思うときがあれば、所詮は傲慢にして凡俗な存在でしかないということになる。

(つづく)

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どれだけの努力精進をしたのか1086

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深見東州の「絶対運」(10)

 つまり、人間にとって絶対という言葉はあり得ないのである。

 ならば、この本のタイトルである「絶対運」とは何なのか。

 絶対がなければ、絶対運も存在しないのではないか。

 私があえて絶対という言葉を使ったのは、絶対こそ人間の究極の目標であり、人間は絶対を目指して日々の精進をしなければならない、ということを伝えたかったためである。

 ゴルフが好きな人はアーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスを、また相撲を好む人はかつての双葉山、大鵬、そして千代の富士の姿を思い浮かべていただきたい。

 彼らは、その全盛時代に鬼神もしのぐ強さを見せつけたものだが、だからといってその強さは絶対ではなく、ときには敗者の立場に立つこともあった。にもかかわらず、私たちは彼らを極めて高く評価する。なぜなら、彼らの姿から、どれほどの努力精進をしたかをうかがい知ることができるからである。

 人間が「絶対」というものを獲得し得ず、また、絶対的な存在になり得ないことは、優れた人間ならば理解している。

(つづく)

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故田中角栄元総理の場合1087

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深見東州の「絶対運」(11)

 権力者はときに自らを絶対者と考えるようであるが、彼らがどのような最期を迎えたかは、一九八九年の東欧における民主化の嵐の際に幾度も知らされた。人間が絶対者になると信じた愚かさの結果がそれだ。賢く優れた者は、そのような道を歩みはしない。しかしながら、絶対的存在、絶対なるものに価値を認めないわけではない。追い求めても求め得ないものをなおかつ求め続ける行為に、大いなる価値を見出しているのである。

 さて「絶対運」について述べよう。

 己の運勢をよくする方法については、すでに記したことからわかるように、二つの方法がある。

 一つは自力中心、一つは他力をいただくことだ。

 しかし、この方法にはそれぞれ一長一短がある。「自分で運を切り拓いてみせる」というのは、この世界をしろしめす神やご先祖に対してまことに傲慢な態度であるし、また他力にオンブにダッコというのは、神やご先祖への過度の甘えに他ならない。

 たとえば、過去から現在に至る歴代総理大臣の中で、最もパワフルで自信にあふれていた人物といえる故田中角栄元総理の場合。

(つづく)

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他力と自力を組み合わせる1088

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深見東州の「絶対運」(12)

 氏人間ブルドーザーと呼ばれるほどの行動力を見せたが、ロッキード事件に巻き込まれ、その政治生命を奪われてしまった。氏の日本列島改造論が、果たして本当の意味での日本の、そして日本国民の利益になるものであったかはさておくとして、その氏がなぜ失脚するに至ったかといえば、己の力ですべてを解決しようとしたために他ならない。

 他者の力をわが力とし、自らがリードするだけでなく、他者のバックアップを受け入れる態勢を整えておきさえすれば、あの悲劇的な結末を招くことはなかったといえよう。

 一方、政治混迷期にあって一筋の光明を投げかけたのが、海部元総理大臣である。

 若手の論客として知られてはいたが、過去の大臣の経験は文部大臣のみという、いわば未知数の状態にあった氏が、アレよと思ううちに総理大臣の座についてしまったのは、時代状況と他派閥からのバックアップを受けたためである。

 金権、派閥政治に不快感を抱く国民は、政治の玄人筋とはまったく異なった評価を海部氏に与え、それが海部内閣の予想以上の長命につながった。まさに他力によって得た運と言えよう。もし、海部氏が大宰相としての足場を築こうと考えたのであれば、他力の上に自力を重ねる努力をすべきであったと思う。しかし残念ながら、充分に努力したとは認められない。のみならず、大衆の支持よりも有力政治家の力に頼り過ぎたために、平成三年末には政権の座から滑り落ちざるを得なくなった。

 では、海部政権を引き継いだ宮沢喜一氏はどうか。その頭脳の優秀さ、政策通、抜群の英語力から、早くから宰相の器と言われつつ派閥戦争に敗れ続けていた。氏がやっと政権の座についた途端、リクルート疑惑の再燃、共和、佐川急便疑獄の発覚など逆風が吹き荒れ、国民の支持率も急速に低下した。

 政権発足まではコメつきバッタのように有力者に頭を下げ回った宮沢氏が、総理に就任するや態度を豹変、自力に頼る様は実力者の故であろうが、あまりに唯我独尊であり過ぎたため、他者の協力を得ることができなくなってしまった。これもまた、他力と自力をうまく組み合わせることができなかった典型例といってよい。

(つづく)

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金剛界へ進め1089

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深見東州の「絶対運」(13)

修業努力して金剛界へ進め

 自力に頼る者、また他力に頼る者は、それぞれにその生活態度や表情に表れる。

 前者の場合は、我が強く傲慢で生意気で鼻持ちならない人物であることが多い。

 そういった人たちの生き方や足跡を点検すると、本来の実力に比較して極めてスケールが小さく、イマジネーションにも限界があることがわかる。

 後者の場合は、自立心がないため挙動が定まらず、目にも体つきにも精力を感じない弱々しい人間が多い。

 女性を差別するつもりはないが、仕事においても恋愛においても相手まかせで、自ら積極的に生きようという意欲を持たない女性が多いのは、他力に頼りたがるためではないだろうか。

 では、自力と他力を玄妙微妙にマッチさせているのはどのような人物なのだろうか。

 ゲーテの言葉に「親和力」という言葉があるが、つねに周囲の者を惹きつけなじませる力と、大きな目的に向かう強い意志を持っている人。言葉を換えれば、求心力と遠心力がマッチした、極めて居心地のいい状況を生み出す人物なのである。

(つづく)

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人間は魂を錬磨するために生まれてきた1090

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深見東州の「絶対運」(14)

 そしてまた、その人物が何ごとか想念にふけっているときの姿を見れば、近寄りがたい厳しさと神々しさが、オーロラのごとき輝きをもって彼の周囲を取り巻いている。

 このような人物は、仏教でいうところの金剛界に歩を進めつつある偉大なる人物といっていいだろう。

 金剛界とは、サンスクリット語のヴァジュラダートゥを漢訳したものだ。金剛の本来の意味は極めて強固な武器のことであるが、そこから転じて仏の智恵をあらわす。界とは集合体の意味であるから、金剛界とは智恵を司る仏の集合体ということになる。

 金剛界の中心をなす仏は智法身の大日如来であり、大日如来を中心として諸仏の姿を表したものが、金剛界の曼荼羅である。

 これを現代風に解釈すれば、次のようなことになる。

 人間は本来、魂を錬磨するためにこの世に生まれてきた存在である。

 錬磨=魂を磨くとは、自らの進歩向上と、社会に対して貢献するために徳を積むという、この二つのことをなんら矛盾することなく一体として成し遂げることなのである。

(つづく)

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永久不滅の真実とは1091

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深見東州の「絶対運」(15)

 そして、そのことを果たせた世界が、金剛界なのである。

 すなわち金剛界は人生の究極にある世界ということになるが、この世界に到達するには、何をおいても自らの努力が必要であり、その努力が他力、つまり神仏、あるいは大宇宙を支配される絶対神のお力を引き出すことになる。この自力と他力の関係は、生きている人間にとっても死した後の世界に住む者にとっても、永久不滅の真実であるから、まさに天地の絶対的な法則ということなのだ。

 そして、この法則に従って生きることこそ、自分自身の運を絶対的な運に強めることにつながるのである。

 私がこの本で述べるのは、いかに自力と他力とを巧みに、そして美しく組み合わせられるか、ということである。

 いくつかの具体例の中に、あなた自身を照らし合わせ、強く、かつ美しい運を得られんことを望みたい。

(つづく)

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まず自力運をつけよ1092

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深見東州の「絶対運」(16)

第一章 まず自力運をつけよ

自立できない人間が世のため人のため役立つわけがない

「ぜひとも先生、ぼくを内弟子にしてください。どうか先生の運動に参加させてください……!」

 二十歳前後の若者の言葉である。で私は、

「運動って?ジョギングもヨガも私はやってないんですよ」

 と言う。

「またまた、先生、冗談でごまかしてぇ……」

 急に緊張がとれたのか若者はなれなれしい態度になった。

「先生が新しい時代を背負うべき人材を育成され、神人合一の道を説き、世のため人のため役立つ魂の救済をなさっていることは、本などでよく知ってます。とても共鳴しまして……、自分もぜひその活動に参加させていただき、世のため人のため役立ちたいんです」

 ふむふむ、その言やよし。しかし、私の霊眼に映るこの若者には少し問題があるのだ。突然訪ねてきたこの青年をオフィスにあげず、ひとまず玄関で応対することにした。

(つづく)

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灰色のモヤ1093

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深見東州の「絶対運」(17)

 長身で細面の顔は二枚目の顔立ちで整っているが、どこか灰色のモヤに包まれている。

「なるほど、それでキミの仕事は?」

 若者の顔が、一瞬、怪訝な表情に変わった。

 重ねて訊く。

「仕事は何をしているのですか」

「いえ、別に……」

「別にって、じゃ学生さん?」

「ハァ、いいえ、浪人中です」

「そうか、これから大学へ、ね」

「いいえ、その……」

「その、何ですか、はっきり言えば?」

「ハァ、大学一年のとき父親が亡くなって、それでバイト頑張ったんですが、二年の一学期に結核になってしまって……」

(つづく)

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家の運と本人の運勢と1094

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深見東州の「絶対運」(18)

 なるほど灰色のモヤの謎の一部が解けた。この若者が十七歳の時に家運が傾き、本人自身の運勢も下降するばかり、そのうえ結核にもなったというダメ押しもされている。

「キミが結核ね」

「ええ……、その上悪いことに母親が高血圧で倒れて入院したので、大学をやめました」

「ウム。で、いまどんな仕事をしているの」

「ハァ、これといってなく、新聞を見ながら、そのときそのときのアルバイトをしている、いわゆるフリーターでして……」

「たいへんだね。で、ご兄弟は……?」

「はあ、高校一年の妹だけです……」

 若者の顔に暗い影がさしている。うつむき加減にぼそぼそ語る。それもそうだ。この青年、私に隠していることがまだまだあるからである。

「で、将来は何をやりたいのかね」

(つづく)

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