プラスとマイナスの運気を受けたり与えたりしている1103

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「絶対運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。

深見東州の「絶対運」(27)

 予想した答えに、私は無言でうなずいた。そして心の中で、「あなたの本当の配偶者は二年後に現れるんだが……。しかし今の不運期の、しかも肉欲に溺れているあなたに何を言っても無駄だ。せいぜい、今度の結婚でいろいろな体験をし、多くのことを学びとりなさい」と呟いていた。

 さて、そういった結婚をしたK子さんの今度の相談というのは、夫が会社を辞めて無職になったので、自分がホステスにでもなって働くべきだろうかというのである。

 K子さんの夫は、一流私大を出て、一流商社に入社したのだが、彼の運勢はそこまでであった。なぜなら彼は、生まれつき持っていた優秀な能力を自ら伸ばそう、つまり自力を発揮しようというする意欲も、人生の目標も持たなかったからだ。したがって、運が落ちるとともに性格が暗くなり、人づきあいもできず、社内では閑職の社史編纂室にまわされたという。自尊心のみ高い彼にとってますます暗い日々が続き、競馬と株の売買でウップンを晴らしたが、バブル崩壊の影響で資金が底をつき、ついにサラ金に手を出したのがきっかけで、会社に辞表を出さざるを得なくなったそうだ。

 明朗でチャーミングであったK子さんも、かつての面影がうすれ、頬の肉が落ちて憔悴しきっていた。夫はほとんどやけっぱちになり、酒気を帯びていようと帯びていまいと、撲る蹴るの暴力をふるうという。ついに我慢できなくなった彼女が別れたいと言うと、突然泣き出して取りすがる。かと思えば、包丁を持ち出して一緒に死んでくれという有り様。K子さんも別れようと思いつつも、憐憫の情を覚えて、ズルズルと悲惨な日々が続いているというのである。

 私はこのとき、あと六ヶ月したらもう一度相談に来なさい。仕事はしたほうがいいが水商売は避けなさいとアドバイスした。天が与える助言の機は、まだ六ヶ月先だからである。現在、K子さんにとっては進行中のことだから、六ヵ月先のことはここではふれない。

 これは、結婚という男と女の関係における運の影響についての例であるが、人間は誰もがお互いにプラスとマイナスの運気を受けたり与えたりしていることを理解していただきたい。

(つづく)

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久

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