一切自由であったことを師はほめた1117

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「絶対運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。

深見東州の「絶対運」(41)

 が、そうではない。

 師匠の慧玄は、このトンマな小僧をなみいる弟子たちの前でえらく賞讃し、ウロウロした弟子たちをこっぴどく叱ったというのである。

 にわかの大雨に雨もりである。何か早く持ってこいという声に、すかさず差し出される笊。「これができないようでは禅は永久に体得できぬ」。そう慧玄は言うのである。

 いかがであろうか、納得できたであろうか。

「そんなバカな、笊でどうして雨もりを受けられるのだ」、「それぐらいなら持っていかないほうがましだ」、「いや、そうじゃない、何もないより笊でも持ってかけつけたほうがいいにきまっている」……。いろいろな理屈が出そうである。しかし、禅ではこの理屈を最も嫌うのである。もし、ウロウロするよりは笊でも持っていったほうがましだと考えて持っていけばどうなるか。小僧は慧玄にもっとこっぴどく叱られたであろう。理屈が先行しているからである。

 笊が役立つか、役立たぬかとかの常識や先入観や詮索を一切捨て切っていた小僧だからこそ、すっと行動にでたのである。彼は頭でこねくりまわしたり、ひとつの考えにこだわったりしないで、一切自由であったことを師はほめたのであった。

(つづく)

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tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久

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