突然の暗転1221
ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。
このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「絶対運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。
深見東州の「絶対運」(145)
ある日、その人が交通事故に遭った。それをきっかけに今度は坂を転がり落ちるようにツキが落ち、仕事は不振、金に困り、家庭不和、そのうえ子供が登校拒否……と急激に人生は暗転する。
こうなったときの他力運は、けっして正ではない。邪なる他力運であったわけだ。
神社仏閣に参拝し、あるいは宗教団体に入ったりして、しだいに登り坂の運勢になってくると、「すごいご利益だ」と有頂天になる。しかし人間は、悲しいことに先を見る能力に欠けるため、いずれ先にはどんでん返しや行きづまりがある可能性を予測しない。その結果最後には不運に泣くことにもなるのだ。
このように邪なる他力運は、気まぐれな山の天気に似て一時的なものであり、しかも本人の基本的な能力や才能、実力はまったく開発されないといった欠点がある。
お□さん、■さん、たぬきや龍などの力がかかわる宗教団体・神社仏閣では、当初は面白いほどご利益をさずかり、それが信者や人々の心をすっかりとらえてしまうのである。しかし、それは一時的なものであり、本人の真の実力が伸びないままに反動が現れることが多い。こうなるとご利益どころか、逆に子孫の代まで不運をもたらすことになる。
(つづく)
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こうなったときの他力運は、けっして正ではない。邪なる他力運であったわけだ。
神社仏閣に参拝し、あるいは宗教団体に入ったりして、しだいに登り坂の運勢になってくると、「すごいご利益だ」と有頂天になる。しかし人間は、悲しいことに先を見る能力に欠けるため、いずれ先にはどんでん返しや行きづまりがある可能性を予測しない。その結果最後には不運に泣くことにもなるのだ。
このように邪なる他力運は、気まぐれな山の天気に似て一時的なものであり、しかも本人の基本的な能力や才能、実力はまったく開発されないといった欠点がある。
お□さん、■さん、たぬきや龍などの力がかかわる宗教団体・神社仏閣では、当初は面白いほどご利益をさずかり、それが信者や人々の心をすっかりとらえてしまうのである。しかし、それは一時的なものであり、本人の真の実力が伸びないままに反動が現れることが多い。こうなるとご利益どころか、逆に子孫の代まで不運をもたらすことになる。
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