人々の始めは他ならぬ自分自身1296
ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。
このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「宇宙からの強運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。
深見東州の「宇宙からの強運」(22)
「世のため人のため」と人はよく口にするが、それにはまず家族でも親戚でも友人でも、一番身近な人の相談に乗ってあげられる、相談を持ち掛けられるような自分になることがまず第一歩だ。『大天運』(たちばな出版刊)にも書いた通り、世の一号、人々の一号は、他ならぬ自分自身なのだ。まずは、自分のことはすべて自分ででき、幸せになれること、それが、とりも直さず「世のため人のため」の最初である。
そのためには、まず、悩み事、相談事はすぐ人に言うのではなく、九分九厘まで自分の中で煮詰めることである。
逆に言うと、人からよく相談を受けるようになるということは、自分が無意識的に発しているグチや不平、不満もずいぶんと減ってきた、九割の問題は自分で解決するようになってきた、というひとつのバロメーターにもなるわけだ。
しかし、それだけではストレスが溜まってしまうから、健康でさわやかになるためには、神様にみんな押し着せてしまえばいいのだ。
私のように飛行機に乗ったらすべて神様に投げ掛けてしまう。自動車でも電車でも、歩いている時でもトイレの中でも、絶えず祈って、心配事、相談事、不安や葛藤を全部神様に投げ掛けてしまうのだ。もう、これ以上言いようがないところまで吐き出すと、胸がスカッとして、大変気持ちが良くなる。
(つづく)
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「世のため人のため」と人はよく口にするが、それにはまず家族でも親戚でも友人でも、一番身近な人の相談に乗ってあげられる、相談を持ち掛けられるような自分になることがまず第一歩だ。『大天運』(たちばな出版刊)にも書いた通り、世の一号、人々の一号は、他ならぬ自分自身なのだ。まずは、自分のことはすべて自分ででき、幸せになれること、それが、とりも直さず「世のため人のため」の最初である。
そのためには、まず、悩み事、相談事はすぐ人に言うのではなく、九分九厘まで自分の中で煮詰めることである。
逆に言うと、人からよく相談を受けるようになるということは、自分が無意識的に発しているグチや不平、不満もずいぶんと減ってきた、九割の問題は自分で解決するようになってきた、というひとつのバロメーターにもなるわけだ。
しかし、それだけではストレスが溜まってしまうから、健康でさわやかになるためには、神様にみんな押し着せてしまえばいいのだ。
私のように飛行機に乗ったらすべて神様に投げ掛けてしまう。自動車でも電車でも、歩いている時でもトイレの中でも、絶えず祈って、心配事、相談事、不安や葛藤を全部神様に投げ掛けてしまうのだ。もう、これ以上言いようがないところまで吐き出すと、胸がスカッとして、大変気持ちが良くなる。
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