刹那的な生き方とは1316
ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。
このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「宇宙からの強運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。
深見東州の「宇宙からの強運」(42)
魂を輝かせよう!
しかし世の中には、「一生懸命とか、そんなものどーでもいい。今が楽しけばいい。能力なんて伸ばさなくてもいい」という、刹那的な生き方を好む人もいる。
考え方は人それぞれだから、そういう方もいるだろう。神様は大愛だから、困った顔はされるかも知れないが、別にたたりはしない。ただし、一生懸命がんばって、神様に感謝しピカピカ魂が輝いている人に比べれば、残念ながら大した運は巡ってこない。それが平等というものだろう。第一、こういう人は自らの魂が輝きを発しないから、神様も近寄ることができず、満足に守護できないのだ。逆に邪霊がやって来て運を悪くしたりすることさえある。
これを避けるには、ここまで簡単に述べたように、何でもいいから目の前のことに懸命に打ちこみ、行動して、体を動かしながら魂を発動させることだ。その時、神様への感謝とお祈りがあれば、さらによい。そうすれば魂が真実の輝きを放ち、やがて大きく運勢が変わってくる。
しかし、軽度の「魂お休み状態」ならばこれで回復できるが、重度の場合はどうか。たとえば長年にわたって「愛も誠もどうでもいい。生きる意味や人生の本義なんて知りたくない」という思いで生活してきた人が、その想念や生き様の一切を自力で転換するのは、非常に難しいといわざるを得ない。
自分の中に悪霊の座ができていて、御魂を取り巻いておおってしまっているからである。こうした人がいきなり、「自らをギリギリまで高めるんだ!」という努力の人に変わるのは、不可能とは言わないが難しいだろう。
(つづく)
↓ブログランキングの応援
1回クリックよろしくお願いします
このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「宇宙からの強運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。
深見東州の「宇宙からの強運」(42)
魂を輝かせよう!
しかし世の中には、「一生懸命とか、そんなものどーでもいい。今が楽しけばいい。能力なんて伸ばさなくてもいい」という、刹那的な生き方を好む人もいる。
考え方は人それぞれだから、そういう方もいるだろう。神様は大愛だから、困った顔はされるかも知れないが、別にたたりはしない。ただし、一生懸命がんばって、神様に感謝しピカピカ魂が輝いている人に比べれば、残念ながら大した運は巡ってこない。それが平等というものだろう。第一、こういう人は自らの魂が輝きを発しないから、神様も近寄ることができず、満足に守護できないのだ。逆に邪霊がやって来て運を悪くしたりすることさえある。
これを避けるには、ここまで簡単に述べたように、何でもいいから目の前のことに懸命に打ちこみ、行動して、体を動かしながら魂を発動させることだ。その時、神様への感謝とお祈りがあれば、さらによい。そうすれば魂が真実の輝きを放ち、やがて大きく運勢が変わってくる。
しかし、軽度の「魂お休み状態」ならばこれで回復できるが、重度の場合はどうか。たとえば長年にわたって「愛も誠もどうでもいい。生きる意味や人生の本義なんて知りたくない」という思いで生活してきた人が、その想念や生き様の一切を自力で転換するのは、非常に難しいといわざるを得ない。
自分の中に悪霊の座ができていて、御魂を取り巻いておおってしまっているからである。こうした人がいきなり、「自らをギリギリまで高めるんだ!」という努力の人に変わるのは、不可能とは言わないが難しいだろう。
(つづく)
↓ブログランキングの応援
1回クリックよろしくお願いします

スポンサーサイト