人生の本義とは(2)145
深見東州先生(=半田晴久氏)は、世界中に愛をワールドメイトのリーダーです。
このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「大除霊」を紹介しています。人間の本質とは何か、悪霊、除霊、カルマ、水子供養、因縁などについて解説しています。
深見東州の「大除霊」(29)
第三の社会に貢献して善徳を施すとは、文字とおり素直な心で世のために尽くすことであり、社会に役立つことを実践することである。そうすれば、貢献した分だけ「功(いさおし)」として神様に認められ、天の宝となるのである。これは、会社に功を立てれば出世して役職名を与えられるように、神霊界でも、御魂が功を立てて向上すれば、出世して天の爵位をさずかるのである。
第四の衆生を済度(救済)ならしめるということは、愛や慈悲をきわめて、他者を助ける働きをしたかということである。これは、地の徳、福徳となって、神霊界では徳光、霊光、霊明が何度、というふうに計算される。これは御魂の輝きと正比例して、御魂が住む光明世界の光明度となって表れる。また、霊界や次に生まれ変わってきたときの、主に健康や物質面の豊かさとなって還元される。むろん、第三の徳もこれに準ずる形となる。
御魂を向上させるためには、以上の四つの要素で自分を磨いていくことが必要なのだが、よく考えればこの四つの要素は、前述したごとく、二つに大別することができた。つまり、第一と第二は、自分自身を向上させようというものであり、第三と第四は、慈悲の行いを強調したものなのだ。
これを仏教的にいえば、前者は小乗仏教的要素、後者は大乗仏教的要素ということができる。密教でいえば、前述したように前者は胎蔵界の要素、後者は金剛界の要素だ。これをもっと端的にいうなれば、前者は内修(ないしゅう)、後者は外慈(がいじ)ということもできる。
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第三の社会に貢献して善徳を施すとは、文字とおり素直な心で世のために尽くすことであり、社会に役立つことを実践することである。そうすれば、貢献した分だけ「功(いさおし)」として神様に認められ、天の宝となるのである。これは、会社に功を立てれば出世して役職名を与えられるように、神霊界でも、御魂が功を立てて向上すれば、出世して天の爵位をさずかるのである。
第四の衆生を済度(救済)ならしめるということは、愛や慈悲をきわめて、他者を助ける働きをしたかということである。これは、地の徳、福徳となって、神霊界では徳光、霊光、霊明が何度、というふうに計算される。これは御魂の輝きと正比例して、御魂が住む光明世界の光明度となって表れる。また、霊界や次に生まれ変わってきたときの、主に健康や物質面の豊かさとなって還元される。むろん、第三の徳もこれに準ずる形となる。
御魂を向上させるためには、以上の四つの要素で自分を磨いていくことが必要なのだが、よく考えればこの四つの要素は、前述したごとく、二つに大別することができた。つまり、第一と第二は、自分自身を向上させようというものであり、第三と第四は、慈悲の行いを強調したものなのだ。
これを仏教的にいえば、前者は小乗仏教的要素、後者は大乗仏教的要素ということができる。密教でいえば、前述したように前者は胎蔵界の要素、後者は金剛界の要素だ。これをもっと端的にいうなれば、前者は内修(ないしゅう)、後者は外慈(がいじ)ということもできる。
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