楠木正成が教える大悟の道2191

深見東州先生(=半田晴久氏)は、世界中に愛をワールドメイトのリーダーです。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「大除霊」を紹介しています。人間の本質とは何か、悪霊、除霊、カルマ、水子供養、因縁などについて解説しています。

深見東州の「大除霊」(75)

 ところが、これを聞いた後醍醐天皇の側近たちは、即座に異議を唱えた。

 「いやしくも帝たる者は、逃げ隠れしてはならない。堂々と迎え討って、敵と戦うべきである」
 「いや、それでは必ず敗けます」

 正成公も反論した。だが、軍議の決定は正成公の建議に反するものであった。しかし、帝の決めたことに喜んで従うことが臣下としての道であると自覚して、それ以上争うことはなかった。正成公は、負けることを承知しながら、軍議の決定に従い、従容として出陣していった。

 戦は正成公の予想したとおり、南朝側の敗北となり、一代の英雄・戦略家もこの世を去ったのである。その後、新田義貞は正成公が申し出た作戦を採用して、後に、見事な勝利を収めたのだから、もし正成公が思うとおりの戦いを実行していれば、日本の歴史も変わっていたかもしれない。

 それはともかく、後醍醐天皇とその側近がメンツにこだわったために、大事な忠臣を失うことになってしまったわけだが、湊川へ赴く決意を固めるまでの正成公の心境は、非常に複雑なものだった。

 というのも、先にも述べたように、正成公は戦に負け、自分が死ぬことが客観的にも霊的にも、あらかじめよくわかっていたからである。

 さしもの正成公も、死を目前にして迷い、割りきれない葛藤のために心中おだやかではなかった。臣下としては道と義を貫かなくてはならない。だが、はじめから勝てる戦ではない。どのみち負けて、死ぬことがわかっていながら、戦に赴かねばならないのは、武将としての無念のきわみである。正成公は己の心の中に生じた、さまざまな思いをなかなか断ち切ることができなかった。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 楠木 正成 後醍醐

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