吉田松陰、松下村塾、孟子339

深見東州先生(=半田晴久氏)は、ワールドメイトのリーダーです。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「神霊界」を紹介しています。中間役の神々、除霊の奥義、正しい霊能力などについて解説しています。

深見東州の「神霊界」(60)

 御本霊のない人は、禅でいう「御主人公がおるす」の人である。「これを視れども視えず、これを聞けども聞こえず」といった具合である。
 
 つまり、「心がお留守」になっていて、目前のことに対する集中力がないのである。感覚は鋭く、体力もあるが、ムラッ気で集中力がないのである。
 
 恋愛のときなどは、ちょうどこのような状態まであり、夢と希望に魂は脈打つけれども、心は好きな人のところへ行ってお留守となる。相手の背後や想いの内に入り、生霊となって頑張っているのである。本人は、ボヤーッとして、ニコニコ悦に入っている。
 
 人によっては恋愛より、むしろ、明日の試験のことや、金の支払いの件や、諸々の誘惑に心の主座がお留守になっている。
 
 そこで、こういう人のために、孟子は、真の学問をすすめた。曰く、「学問の道は他なし。ただ、その放心を求めるのみ」と-。つまり、孟子は、学問というものは、単なる知識の詰め込みや、理解力を増すためのものではないことを強調したのである。
 
 ひとたび我が道を定めたら、地位や名誉や、金の批判や異性などに心を放たず、今、何をなすべきか、どう己れを立て直すべきかを真剣にみつめ、お留守になった吾が心の主座を元に戻せ。それが、先人たちの書籍や業績に学ぶ真の意味なのだ-と、いいたかったのであろう。
 
 いくら知識があり、頭が良くても、志を全うできない人間に、学問があるとはいい難い。それが、「ただ、その放心を求めるのみ」という言葉に内包される真意であり、私の考え方でもあるのである。ところで、明治維新を支えた数々の志士。なかでも、久坂玄瑞、高杉晋作をはじめ、多くの勤王の志士を輩出したことで有名な松下村塾-その塾頭であった吉田松陰は、いろいろな学問を講究し、陽明学や楠木正成公の生き方なども学ばせたが、特にこの『孟子』を力説して、若者たちに真の学問の意味を体得、実践させたのである。
 
 『講孟余話』、また『留魂記』などの迫真の書をひもとけば、今なお身は震え、魂と御本霊をゆさぶらずにおかない。この不滅の霊力を見習いたいものである。

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