楠木正成412

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教団体です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「神霊界」を紹介しています。中間役の神々、除霊の奥義、正しい霊能力などについて解説しています。

深見東州の「神霊界」(133)

 このように、太陽と現実の貧しくて苦渋に満ちた生活を憎み、とあの世を慕う精神風土にも涅槃寂静という考えは根ざしていると考えられるわけだ。

 いずれにしても仏教では、現実世界は一切皆苦であり、その苦しみから解放されて涅槃寂静し、二度と生まれ変わってこなくてもいい、というのが最大の眼目であり救いとなっていたのである。

マホメットやキリストは現世に再臨している

 これに対して日本神霊界では、二度と生まれ変わって苦しみたくないなどという、ケチな根性はあまり見当たらない。

 たとえば、かの楠木正成公。彼は仏教思想の人ではあったが、日本人の魂をもっていた。

 そして、神道の源流を受けた修験道もよく学び、宋学を心のよりどころとしていたのである。

 有名な『太平記』によれば、負けるとわかっていた戦、すなわち大義によって死地に赴いた湊川の戦いで、今や最後に残った七十三騎が自刃して果てようとしたとき、正成公はたずねた。

 「聞けば最期にのぞんでの一念によって、来世の生の善悪が決まるということだ。この世九界のうちにあって、お前の望みは何に生まれ変わることか」

 弟の正季公は、カラカラと笑って、

 「七度生まれ変わっても、やはり同じ人間界に生まれて、朝敵を滅ぼしたいと思います」

 これを聞いた正成公は、まことに嬉しそうに、

 「罪業の深い妄執ではあるが、私もまた同じ思いだ。それでは、さあ、同じように生まれ変わって、この本望をとげることにしよう」

 と約束して、兄弟、刺し違えて同じところに倒れ伏した、とある。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 楠木正成 仏教 太陽

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