道心と人心521

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「大天運」を紹介しています。徳を積むことの意味、輪廻転生、前世の秘密、守護霊などについて解説しています。

深見東州の「大天運」(91)

 人間の心の中では、常に道心人心とが戦っている。善なる心と欲望とが戦っているのである。西洋風にいえば、良心と悪心、ジキルとハイドが戦っているともいえよう。また、中国ではこれを「魂魄」(こんぱく)ということもある。よく、日本の幽霊談義で、「魂魄この世にとどまりて……ドロドロー、キャーッ!」というのがあるが、あの魂魄はこれだ。

 それゆえ、顔回の四勿主義は非常に大切な教訓として聞くことができるのだ。すなわち、

 「かすかでちょっと油断してしまうと消え入り、おおわれてしまいそうな神魂の発露である道心を、温め、温めて大切に育てていこう。そうして、それらを台無しにしてしまう張本人であり、人生のあらゆる失敗と過ちの原因となる人欲、人智のことである人心を、なるべく小さくし、触発せず、道心人心を完全に制圧し、統率しきって、わが身が仁そのものとなるまで、五倫五常の実感が最高にいい状態であるよう、意志の力を発揮して、自分の日常生活の中で四つのことに気をつけよう。最大限の努力をしよう」

 というのが、「道心これ微かにして、人心これ危うし」という言葉と、四勿主義との深い関係と意義なのである。

 ところで、この四勿主義にもまったく問題がないわけではない。四勿主義に徹するあまり、潔癖主義に陥って、あれも汚らわしい、これも汚らわしいということになってしまうと、人間としてやはり偏ってしまうのである。過剰に偏すれば、やはり問題であるのだ。

 その点は十二分に注意する必要があろう。が、世の中には誘惑もまた多い。だから、四勿主義になるべく心を向けるように努めるべきなのである。そうしなければ、いつしか誘惑に負け、結局、せっかくいい前世をもっていても、ほとんど出すことなく終わってしまうことになるのである。

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久 道心 人心

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