気負い過ぎると必ず疲れる1458

ワールドメイトは、深見東州先生(=半田晴久氏)が教祖の宗教法人です。

このブログでは、ワールドメイトのリーダーである深見東州先生の「宇宙からの強運」を紹介しています。運の強弱について、自力と他力、運・不運の分かれ目、などが解説されています。

深見東州の「吾輩は霊である」(59)

その六 気負い過ぎると必ず疲れる

 六位の気熱消耗。気熱とは簡単に言えば、「やるぞ!」という、やる気のことだ。

 「やるぞ」と思うと気がグーッと増す。しかしあんまりやる気を持ち続けていると、反動が来る。「やるぞ」という気を負ってしまうから気負いになる。何だか分からないがグッタリとくたびれてしまう。それは「やるぞ、やるぞ」という、自らの思いで、何もやっていないのにくたびれてしまうのだ。

 そもそも人間は、半分、守護霊にもたれかかりながら生きるのがいい。

 神様や守護霊様に寄りかかりながら歩いたほうが、神仏から見れば可愛くて愛される。神仏に、いつも半分寄りかかるぐらいで、「この人、私たちがいなければどうなるんだろう」と、神仏をハラハラドキドキさせる人は、結局沢山の守護と功徳がいただける。一人で堂々と

「私は一人で生きるのよ」

 などとうそぶく人には、神仏も

「それなら一人でどうぞ」

ということになる。これでは、物事は成就しない。

(つづく)

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お腹が「もう十分だ……」と言う1457

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深見東州の「吾輩は霊である」(58)

 食事のリズムにこだわらなくなり、空腹も平気で耐えられるようになったため、一度に十数時間以上も一つの事に集中することが可能になったのである。例えば著作の原稿書きや祈祷会で、先に述べたように気を溜めて集中している時は、食事も取りたくないほど集中している。そして終わった後は、

「ああ、ほっとした。ちょっと待てよ。三日間、ろくなものを食べていないな」

 と、我に帰って、四食分、五食分をいっぺんに食べるのだ。しかし決して食べ過ぎない。なぜなら、

「もういいか」

 と訊くと、お腹が、

「もう十分だ……」

 と言うからだ。

 これは神通力の中の体神通というもので、胃の意識と会話をする神通力である。それはともかく、この特技のおかげで最近は、私もお腹が少し出てきてしまった。

 しかし、一生涯とか一ヶ月のトータルからすれば、これで普通である。ちゃんとバランスをとっている。しかし、読者に勧めようとは思っていない。

(つづく)

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寝だめ食いだめ1456

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深見東州の「吾輩は霊である」(57)

その五 寝だめ食いだめで気水の枯れにチャレンジ?

 次は食欲乱過。あんまりドカ食いすると良くないということだ。

 ところで、かく言う私も時には大食いをする。

 いっぺんに四食五食分、まとめて食べる。そのかわり、私には一つのテーマがあるのだ。

「寝だめ、食べだめはできないわ」

 と、私の師匠・植松愛子先生(上品な婦人である)がおっしゃるので、それに挑戦しようということで食べ続けの修業を行っているのである(あまり大したテーマではないが)。

 三日は寝ないで、その後二十時間寝たままであるとか、二日間何も食べないで飲み水だけで過ごして、そして三日目に、抜いた六食分を大食いする。胃腸にとってはまさに難行苦行であろう。

 この辛く苦しい修業の結果、私は寝だめと食いだめを体得した。しかし、一体何かの役に立つのだろうか。自分でも首をかしげていたが、実は一つ役に立ったことがあった。

(つづく)

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気が凝結せず、神が宿らない理由1455

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深見東州の「吾輩は霊である」(56)

その四 セックスのやり過ぎはへばる元

 性交過剰、これが気水を枯らす第四の原因だという。もっとも、中にはこれが第一の人もいるかもしれないが……。

「精・気・神」の三つを後天の三宝と呼ぶ。精力が凝結して、そこに気水をもたらし、その「気」に神が宿る。だから、あまりに若くして結婚して、あまりに性交が度重なると、精が凝結しないから気が凝結しない。だから、神が宿らない。何か締まりなくボーッとしてしまう人も多い。若くして結婚すると、住人中九人までが伸び悩むという。原因はさまざまだろうが、この「精」が凝結しないことと、決して無関係ではあるまい。

 ある程度、性的にハングリーな状態を維持しておかないと、そこに気が凝結せず、神が宿らない。このことを肝に銘じ、精・気・神という後天の三宝、後天的にいただいた三つの宝物を、大切にすべきである。

 ところで、気水がすり減っていくと、人は老化していく。例えば雑妄の心で悩みすぎて、途端に老けこんだりする人がいる。若くして白髪が出てきたり、しわが増えたリもする。逆に、気水が枯れるようなことをあまりしない人は、歳を取っても若々しい感じでいられるわけである。

 だから、男性にとって(女性も同じだが)、節欲は気水を枯らすことなく、若々しいエネルギーを凝結させていくコツの一つなのだ。

(つづく)

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黙っていること、それが気水を保つ1454

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深見東州の「吾輩は霊である」(55)

 これは、出番の前に気を溜めて凝結させるために、誰とも一言も話さないのだ。

 話をすると気水が枯れていく。だから、エネルギーを凝結させるために、祈祷会などここ一番の前には、誰とも会わず、誰とも話をせずに静かに集中している。そしてひとたび神がかれば、奔流のように言霊が流れ出てくる。

 このように、ここ一番大事な時、集中しなければならない時には、あまり話してはいけない。

 受験生も休憩時間にぺらぺらと、「あの問題、できた」なんてしゃべっていると、その子は、次の時間の試験になっても初めの十分くらいが集中できない。しゃべることによって、気水が枯れてしまうからである。休憩時間は黙って何かを読んでいると、開始の鐘がカーンと鳴った途端にグッと集中できる。

 だから受験生は、勉強の合間や休憩時間に話さないで黙っていることだ。それが気水を保ち集中する、三番目のコツである。

(つづく)

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久

しゃべり続けたら、くたびれる1453

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深見東州の「吾輩は霊である」(54)

体がくたびれるよりも、気のくたびれ、雑念によるくたびれのほうが先なのだ。俗に「病は気から」と言うが、まさに真理をついている。気の消耗が先にあって、体の消耗を招くのである。


その三 駄弁は気力を枯らす

 第三は駄弁の浪費である。

 ぺらぺらペチャクチャ、四六時中しゃべり続けたら、それはもうくたびれる。しかし、それでは私の講演はどうだろうか。セミナーでも神法悟得会でも、二時間三時間は当たり前、の世界である。時には九時間、十時間も講義を続けることすらある。

 なぜ果てしなく話せるのか。一つには言霊の神様が合一しておられるからである。もう一つは、父祖伝来、ご先祖にこういうふうな人が多いからである。しかし冗談でなく、これには秘密がある。

 私はステージに出て行く前は、一時間も二時間も一言も話さない。黙って座ったままじっと瞑黙している。そのうちカッと目を見開き、やおら立ち上がったかと思うと、トイレである。しかしトイレに入っても、そのままじっと祈りを続けて、何時間も出てこないこともあるのだ。お付きの者も、慣れてはいるけれど、時折、私が入ったはずのトイレから物音一つしない時には、「先生は死んでいるのでは……」と思ってしまうというほどである。

(つづく)

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休みなしでは消耗する1452

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深見東州の「吾輩は霊である」(53)

 まだ起こりもしないことを、ああだろうか、こうだろうか、と思い煩えば人はくたびれるものだ。一番気水が枯れるのは、この「取り越し苦労」の雑念妄想なのである。気水を保つには、これをまず自戒することである。

 もう一つ、取り越し苦労と同じぐらいのマイナスが「持ち越し苦労」というものだ。もう済んでしまった事への後悔や心配。これなども、神経を無駄にすり減らす代表的な行動だと言える。

 雑妄の「妄」とは亡き女と書くが、死んだ女性のことをいつまでも思い続けるような気持ちかも知れない。文学の世界ならば美しいが、現実には神様は、死んだ者よりも生きている私たちをこそ最も大切に思っていらっしゃるのだ。死んだ者や過ぎた事、あるいは未来のことに心を奪われて気水を枯らし、今すべきことが出来なかったら何もならないのである。気を変えて、気水を保つべく、「取り越し苦労」も「持ち越し苦労」も断ち切るべきである。


その二 体と気の使い過ぎが消耗の因

 次に、不休の体耗。

 先に書いたように、主に子の刻に体を横たえることで、人は水気を吸収し、疲れを癒すことができる。休まず眠らず、ずっとやり続ければ誰でもくたびれる。当たり前のようだが、しかしこの「不休の体耗」はあくまでも、気水の枯れの第二原因である。

(つづく)

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tag : 深見東州 ワールドメイト 半田晴久

思い煩うことが疲れの最大の原因1451

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深見東州の「吾輩は霊である」(52)

 人が気力を失い、疲れてしまう第一原因は、雑念妄想を抱くことにある。何かを行う前から心配し考え疲れてしまう人がいるが、これなど、雑念妄想の典型例だといえる。

 ああだろうか、こうだろうか。私はいつになったら結婚できるんだろうか。んー三十五歳で高齢出産のリミットだから、その十ヶ月前には仕込みがなきゃいけない。仕込みがあるから三十四歳には……。その前には交際が、最低半年はなくちゃ。三十三の真ん中というと、あと○年……。これはやばいわ、焦らなきゃだめだ……。

 とまあ、ちょっと悪ノリしたが、実際こんなふうに思い煩う人は多い。こうしてクヨクヨ悩みを抱えるうちに、気水はどんどん枯れ続け、お肌もパサパサになっていく。そしてさらに婚期を遠ざけるという、笑えない事態にもなりかねない。一体どうすればいいのか。

 何も悩まず、三十五歳を過ぎたら帝王切開したらいいのだ。四十を過ぎても、十字に切ったら子供は産める。事故にでも遭って開腹手術をすることを思えば、帝王切開の一つや二つ、どうってことないわよ……と、覚悟だけは決めておく。そんな女性は悠然とした余裕を醸し出すようになり、男性のほうからつられて近づいてくるものである。

 それなのに、「ああ、ダメだわもう私……」と、伏し目がちで暗く沈んだ女性には、男のほうも、声をかける気など起こらなくなってしまう。そして本人の心配通り、そのまま独身街道を走り続けることになる。

(つづく)

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11時から1時の間に就寝した人は翌朝元気になる1450

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深見東州の「吾輩は霊である」(51)

「気水」とは人間の気力そのもののことである。人は気力が尽きて疲れると、横になってよく休もうとする。これは、まさに気水を補給する方法の一つなのだ。特に、夜の十一時頃から一時頃の時間は、子の刻であり、利水期の発動する時間帯である。それゆえ、十一時から一時の間に就寝した人は、水気が補給できて、朝、元気になるのである。逆に、二日三日と徹夜を重ねると、気水が枯れてきて、お肌もパサパサになる。

 ところで私が神業の際に、夜遅くまでよく起き続けている理由は、子の刻に、みずみずしく満ち溢れる水気の媒介によって、神様からいろいろな叡智が降りてくるからである。子の刻は最も元気を回復できる時間であり、また神様との交流が行いやすいご神業タイムでもあるのだ。

 こう書くと、「子の刻に起き続けて神様と交流していると、そのうち元気が枯れてゲッソリやつれてしまうのでは……」と心配される向きが有るかも知れない。しかし、これはむしろ逆である。私などがご神業で徹夜する場合には、神気を受けて、神気の気水を補給しているから、寝なくてもみずみずしい顔をしていられるのである。話が少しそれたが、では一般に、気水の枯れとはどこから起きるのかを詳述したい。

(つづく)

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やる気が失せる理由9個1449

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深見東州の「吾輩は霊である」(50)

凡人の陥る落とし穴 九ヵ条

「気水の枯れ」は、こうして起こる

 では、神人合一を目指す上でマイナスとなる、人が陥りやすい意欲減退の理由を、私が神様に直接伺ったご神示でここに紹介してみよう。

 自分を高めるにせよ、人々を救うにせよ、気力が低下してやる気が起きない時がある。いわゆるスランプだ。これを、古く中国の聖人は「気水の枯れ」による、とした。そういう時には、どうしたら良いか。

 まずは、気水の枯れの原因を検討してみよう。大きく分けて九つある。

気水の枯れ 九ヵ条

 気水の枯れは、雑妄の念、のこれ一位、
 不休の体耗、これ二位、
 駄弁の浪費、これ三位、
 性交過剰、これ四位、
 食欲乱過、これ五位、
 気熱消耗、これ六位、
 知解低下、これ七位、
 意念衰耗、これ八位、
 業行衰微、これ九位なり

 とある。

 人生が何か虚しく感じる。誰にも覚えのあることと思うが、なぜそう思うかというと、気の水気、すなわち気水が枯れていることによる。

(つづく)

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